”マンガでわかるインコの気持ち”や”インコの謎”でおなじみの細川博昭先生の新刊
”インコのひみつ”が出版されました!
ピッコリアニマーリでは数量限定で細川先生のサイン入り本を販売いたします。
インコと幸せな暮らしを送りたい方、必読です!
周りから浮かないように空気を読んで振舞ったり、相手を束縛するほど激しい恋に落ちたり、チヤホヤされたくて仮病を使ったり……。
飼い鳥として最も身近なインコには、実は驚くほどの「脳力」があり、まるで人間と見紛うような複雑な心理を持っています。本書は、知っておきたい健康管理術から気持ちを読み取る方法、インコの本当の幸せまでを科学の目線で解き明かします。イヌでもネコでもウサギでもなく、インコが好きな人におくる、インコの教科書、決定版。
著:細川博昭(ほそかわ・ひろあき)
作家。サイエンス・ライター。
鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。
おもな著作に、『インコの謎』『インコの心理がわかる本』『インコに気持ちを伝える本』『インコの食事と健康がわかる本』(誠文堂新光社)、『鳥の脳力を探る』『身近な鳥のふしぎ』『みんなが知りたいペンギンの秘密』『マンガでわかるインコの気持ち』『江戸時代に描かれた鳥たち』(SBクリエイティブ)、『大江戸飼い鳥草紙』(吉川弘文館)、『宇宙をあるく』(wave出版)などがある。
日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、ほか所属。
イラスト:ものゆう
小鳥が好きなイラストレーター。雑誌やwebで漫画の連載をしつつ、動物のイラストを描いている。
著書に『ことりサラリーマン 鳥川さん』(イースト・プレス)、『ひよこの食堂』(ふゅーじょんぷろだくと)など。